> プログラミングの勉強

TechAcademyの評価 自宅で学べるオンラインプログラミングスクール

このエントリーをはてなブックマークに追加




「プログラムを書くことができるようになりたいな」、と思う人にとって一番のネックは困ったときに相談できる人が周りにいないということです。

TechAcademyを受講すると、現役のエンジニアがメンターとしてサポートしてくれ、わからないところがあればビデオチャットや質問掲示板などで質問・相談することができます。プログラムがうまく動かなくても、どこが悪いかをすぐに教えてくれるので、最後までやり抜くことができます。

いろいろなコースが用意されているので、興味ある分野の技術を身につけることができます。

転職サポートが無料で受けられるので、プログラミング未経験でIT業界に転職したいと考えている人にとっても役立つでしょう。


ここでは、TechAcademyの内容について解説したいと思います。



 オンラインブートキャンプ 無料体験




WEBプログラミングや今話題のAI、ゲームプログラミングなど、様々なコースが学べる


TechAcademyでは、プログラミングの技術を学ぶために様々なコースが用意されています。

インターネット上で動くアプリケーションを開発したい、AI(人工知能)を使った最先端のシステムを開発したい、スマホアプリを作りたいなどなど、多くのコースがあります。

参考までに主なものをご紹介します。

・WEBアプリケーションコース
・PHP/Laravelコース
・Javaコース
・iPhoneアプリコース
・Androidアプリコース
・AIコース
・初めてのプログラミングコース
・Pythonコース
・WEBデザインコース



いろいろなコースが用意されているので、興味のあるものが見つかるのではないかと思います。


興味のあるものや、やってみたいものに取り組むのが良いのですが、初心者の方で迷われるのであれば、「初めてのプログラミングコース」が比較的わかりやすいですし、取り掛かりやすいでしょう。


また、仕事で使えるようになりたい、転職を考えているような場合にはPHPやJava、Pythonなどのプログラミング言語を体系的に学べるコースであったり、iPhoneアプリやAndroidアプリなどのコースが幅広い分野に応用が利くため、仕事が見つかりやすくなるでしょう。



オリジナルサービスを開発できるレベルまで学習するので非常に実践的





書籍を買ってプログラミングを勉強する場合、書き方や文法などを解説した本はたくさんあります。


しかし、そこから少し進んだ中級レベル、そして実践的なアプリケーションを開発するための参考書籍というものになると、数がぐっと少なくなって途端に勉強しづらくなってしまいます。


私が勤めている会社では新入社員に研修をするときに参考書籍を渡すようにしているのですが、入門用の書籍はたくさんあるので紹介しやすいのですが、そこから一歩踏み込んでやや複雑なシステムを作ろうとしたときに参考にしてもらえる本がなく、結局社員が資料を手作りして渡すということがよく行われていました。


このような事情があるので、本だけで勉強しようとすると、なかなか実践レベルのものが作れるようにならないということになってしまうのです。私も本を読んで勉強しようとしたときは、途中で挫折することが何度かありました。会社に入って、仕事としてシステムやソフトウェアを作るようになってはじめて、本で学んだ知識と目の前にある課題とを結びつくようになって本格的なものができるようになりました。


TechAcademyではプロとして通用するレベルのものを作ることが最終目標になっています。たとえば、PHPのコースでは、言語を習いながらメッセージのやりとりが出来る掲示板アプリやTwitterと同じ機能を持たせたクローンサイトなど、本を読んだだけではなかなか作れないシステムを短期間で作っていきます。


実際に動くものを作り上げていく過程で、非常に実践的なプログラミングの技術を学ぶことができます。講座を終えれば、習ったことを応用して自分のアイデアを形にすることも簡単になるでしょうし、転職や就職などで有利に働くこともあるでしょう




インターネットで学べるからどこでも勉強できる


TechAcademyの講座は、すべてインターネットで学ぶことができます。つまり、ネットにつながったパソコンがあればよいので、いつでもどこでも勉強することができます。


東京や大阪などの大都市に住んでいる必要はありません。地方に住んでいても、田舎や離島に住んでいても、インターネットにつながってさえいれば学習できるので、非常に便利です。


わざわざ町の学校に通う必要がないので通学にかかる時間もなく、学習の時間が確保しやすいのがうれしいところですね。通学するとなると、なんだかんだと理由をつけて行かなくなってしまうこともあるのですが、オンラインで学習できるのでとても続けやすいです。




現役のエンジニアとチャットで相談できるから、迷わずに確実に進むことができる





プログラムを書くというのはなんだか難しそう、と思われていないでしょうか?そんな難しいプログラミングを一人で勉強できるかなと心配になるかもしれませんね。本を読んでわからなかったり、自力で解決できなかったらどうしようと不安になるのも無理はありません。


でも、大丈夫です。


講座を学んでいくにあたって、TechAcademyでは現役のエンジニアの方がメンターとしてサポートをしてくれます。週に2回、ビデオチャットで顔を見ながら相談したり、わからないところを質問したりすることができます


また、掲示板のようなチャットツールがありますので、わからないことがあればいつでも文字で質問することもできます。15時から23時の間であればすぐに返信がもらえます。それ以外の時間に質問をしても、サービス時間内に返信がもらえますので、わからない箇所を確実にクリアして先に進むことができます


[チャットツールの例]



私も初めてIT業界に入ってプログラムを書くようになったころは、上手く動かずにしばらく悩んだり、自分の書いたコードがあっているのかどうか心配になったものです。本を読んでもそのあたりは書いていませんので、にっちもさっちも行かなくなって困ったことがよくありました。


結局どうしようもなくなって、忙しく仕事をしている会社の先輩に恐る恐る聞いてみると、「ここはこうやればOKだよ。」と、あっという間に解決したことが何度もありました。あんなに悩んでいたことがわずか数秒で解決した!と、当時はとてもうれしかったのをよく覚えています。


プログラムを書くことに詳しい現役のエンジニアの方に質問ができるのは、とても大きなメリットだと思います。


そして、TechAcademyではオンライン上のツールを使ってプログラムを書いていきます。このツールはメンターの方も見ることができますので、どんなプログラムを書いているかということをメンターと共有してもらえます。プロの目で見て、「ここをこういうふうに直すといいよ。」というようなアドバイスをもらえますし、行き詰っている箇所をクリアできるようにサポートしてくれたりします。


プログラムの勉強を進めるにあたって、大きな障害となる「相談できる人がいない」という問題がクリアされていますので、わからないところがあってもいつでも質問したり相談したりすることができます。独学だといったんわからないところが出てきたときに、解決法がわからずそのまま投げ出してしまうことが多いのですが、メンターがサポートしてくれることで確実にゴールにたどり着けるようになるので安心です。





受講生限定の転職・就職サポートがある




TechAcademyで受講生になると、無料で転職のサポートが受けられます。


学習と並行して進めることができるので、今すぐに転職を考えていないという場合でも気軽に利用することができます。


学習して身についたことが、そのまま転職に活かされるので一石二鳥ですね。


IT業界で働きたいけどプログラムを書くことができないからなかなか転職活動に踏み切れない、というような方は、まずはTechAcademyでプログラミングを学びつつ転職活動をしてみると、自信を持って転職することができるのではないかと思います。




初心者など、全くの未経験でも大丈夫




「プログラミング未経験だけど本当に大丈夫かな?」と心配されるかもしれません。


私もプログラムなんて書いたことがないのにIT業界に転職したときは、不安で仕方がありませんでした。でも、会社で研修を受けたり、先輩にわからない箇所を聞いたり、自分で本を読んで調べたりしているうちに、いつの間にかできるようになっていました。


私以外にも、未経験で入社してきた人を多数見てきましたが、自然とプログラミングが身についてどんどん仕事ができるようになっていきました。


TechAcademyではメンターの方がサポートしてくれ、自分が書いたプログラムをチェックしてくれますし、わからないところを質問することもできる体制が整っています。


もともとTechAcademyでは、企業の未経験者を対象にプログラミングの研修を行っていた実績もありますので、初心者でも理解できるカリキュラムとなっています。


私も含めて、初心者のうちは誰でも不安です。何もしないといつまでたってもできるようにはなりませんが、少しでもやり始めればできるようになってくるものですので、自信をもって進めてもらえればと思います。




価格は8万円台から


受講に必要な費用は、一番安いものだと8万円台からあります。「はじめてのプログラミング」という講座で、PHPというプログラミング言語を使った開発のスキルや、HTML/CSSを使ってホームページを作成する技術、SQLという言葉を使ってデータベースの操作をするスキルが身につきます。


それ以外のPHP/LarabelやJava、iOS・Androidアプリの開発コースなどでは12万円台からとなっています。


価格はやや高いなと感じるかもしれません。しかし、プログラミングスクールに通ったり、他の有料のオンライン学習サイトを利用すると50万〜100万円の受講料がかかることもあります。それと比べると、良心的な価格かと思います。


全部オンラインで学習できるというのが、価格を下げられる理由ではないかと思います。




学生は学割制度が使える


学生の方は学割価格で受講することができます。通常価格よりも安くなります。学生は25歳以下が対象となっていて、学生証の提示が必要です。



心配な場合はオンラインの無料説明動画を見たり無料体験に参加しよう


TechAcademyのサイトでは、無料の説明動画を見たり、無料体験に参加することができます。


無料体験では実際の学習システムをすべて体験することができます。使用する教材はどんなものか?、メンターのサポートというのはどんな感じなのか?、実際にプログラムを書いて開発するのってどうやるの?ということがわかります。

もし、受講するかどうか迷っているのであれば、説明動画や無料体験を利用してみてください。


 オンラインブートキャンプ 無料体験



まとめ


独学でプログラミングの勉強をしようと思うと、一人ではなかなか続かないことが多いですし、わからないところが出てくると、解決するまで粘ることができずに途中でやめてしまうこともあります。

しかし、TechAcademyは現役のエンジニアがメンターとしてついてくれてサポートしてくれるので、気軽に質問ができますので、途中で投げ出すことなく1つのシステムを作り上げることができます。

プログラムを書けるようになるだけでなく、データベースなどのよく使われるシステムのスキルも身につきますし、システム開発とはどんなものかということを知ることができます。

転職サポートも無料で受けることができますし、技術を身につけながら転職活動ができ、まさに一石二鳥です。費用は少なからず必要になりますが、もし興味があれば是非受講してみてください。


 TechAcademy [テックアカデミー]



Copyright (C) 2011 ,プログラマー・SEのお仕事 All rights reserved.