ワークポートはプログラマー未経験でも利用できる？

転職サイトとして有名なワークポートですが、プログラミング未経験者だと相手にされないのではないかと不安に思うかもしれませんが、そのようなことはありません。

ワークポートはIT業界の求人がとても多いので、未経験者が利用すれば良い企業に巡り合える可能性が高いです。

では、実際にプログラミング未経験でワークポートを利用するのはどのような感じになるのでしょうか？そのことについてご紹介しています。

ワークポートはIT業界未経験でも専門のコンシュルジュが対応してくれる

ワークポートはもともとIT業界専門の転職サービスとしてスタートしています。そのため、現在でもIT系の求人がとても多く充実しています。

そして、ワークポートで転職支援をサポートしてくれるコンシュルジュの人は、IT業界に詳しい人が多いです。そのため、プログラマーやSEなど経験者の人であればIT系の専門用語を使った話をしても通じやすいというメリットがあります。

だったら、余計に未経験者は相手にされないんじゃないの？と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。

IT後術や知識などを身につけ、コンシュルジュとしてサポートしてくれる人も、当然のことながら最初はエンジニア未経験からスタートしています。会社で働きながら経験を積んでいっているので、未経験の人の不安な気持ちもわかってくれます。

実際にどのようにして技術を身につけていったかということや、プログラマーやSE未経験の人がどのような会社に入ると伸びやすいか、といったこともわかっているので、そのあたりを実際に聞いてみると良いでしょう。

IT業界に詳しい人がコンシュルジュとしてサポートしてくれるというのは、未経験の人にとってとても心強いものです。

そして、ワークポートには未経験者でも応募できる求人情報がたくさん集まっています。その中から求職者の適性に応じた案件を提案してもらえますので、興味を持った企業を紹介してもらえば良い企業に巡り会える可能性が高まります。

プログラマー未経験から学べるエンジニアスクール「みんスク」

当サイトの管理人は、プログラムのコードを１行も書いたこともないのに、28歳の時にソフトウェア・システム開発会社に転職しました。入社する前は「本当にやっていけるんだろうか？」、「プログラムが書けるようになるのだろうか？」と不安で不安でたまりませんでした。

入社後はかなり頑張ってプログラミングを勉強しました。入社してからは新人研修として３か月間は勉強期間がありましたが、その後はOJT（On the Job Training）で、お客さんのところに納品するためのソフトウェアやシステムのプログラムを先輩や上司と一緒になって作ることで、少しずつプログラムが書けるようになっていきました。そのおかげで３か月ほどすると「なんだかデキそうな気がする！」とかすかな自信が出てきて、１年後くらいには結構プログラムを書けるようになりました。

プログラムは本を読んで勉強するのも良いのですが、やはり仕事をやりながら覚えるのが一番早いかもしれません。

ただ、それでも入社前に、ある程度簡単でもいいからプログラムが書けるようになっていたら、求人に応募するときや入社してからの大きな不安が、少しでも軽減できたのではないかなと思います。PHPやJava、Pythonなどのプログラムが書けたら応募の時にアピールになりますし、書き方がわかっているので心の平安を保てるのではないかと思います。

そのようなエンジニア未経験者のために、ワークポートでは未経験からプログラミングを学べる「みんスク」というITエンジニアになるためのスクールが用意されています。教材費や受講料などは必要なく、無料で学ぶことができます。また、転職相談も受けることができます。

プログラミング言語はPHPとJavaの２つを学ぶことができます。どちらもWEBサービスを作るときにとても良く使われる言語なので、覚えておくととても役に立ちます。求人数もとても多く、一度覚えておくと食いっぱぐれがないです。

このスクールでプログラムの書き方を勉強すれば、実際にプログラムを書くということがどういうことかわかりますし、自信ややる気などもわいてくるのではないかと思います。未経験でプログラマーやSEを目指す人は、是非検討してみてください。

ただ、オンラインでの受講ではなく、実際に教室に通う必要があります。東京や全国の政令指定都市にしかないので、それ以外に住んでいる方には厳しいかもしれません。もし、自宅や勤務先の近くに教室があるようであれば、利用してみると良いのではと思います。

　未経験からの転職ならワークポート

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